

DIGUPSTOREについて
当店は2018年に、名古屋市名東区で「mokumosi store(モクモシストア)」としてオープンし、約6年間多くの方々に支えられながら営業してきました。 この度、株式会社DIGUPDESIGNを設立し、店舗名を「DIGUPSTORE(ディグアップストア)」に変更しました。 そして、2025年内完成を目標に瀬戸市に拠点を移転する予定です。新拠点で、更なる挑戦と実験をして、より価値のあるモノをお客様に届けていけるように精進してまいります。 NEWコンセプト:DIG UP 「風景を耕す、再構築系デザイン」 私たちが目指すもの.... 情報やモノであふれる現代の中で、ほんの少しでも「良質な喜び」を感じられる瞬間を増やすこと。シンプルだけど、ちょっとした幸せが感じられるアイテムをお届けするのが、このブランドの誕生のきっかけです。 DIGには耕す、掘り起こすという意味合いがあります。これは、土地を耕す、空間と向き合う建築業としてのルーツでもあります。 「DIGUPSTORE」では、目の前にあるモノやコトを独自の視点で掘り起こし、その本質や素材の美しさを大切にしながら、より面白くて新しい価値を見つけ出しています。 商品としてだけでなく、毎日の生活の中で長く一緒に過ごせるような「相棒」として愛されるものをお届けしたいと考えます。日々、素敵なアイテムをお届けできるように、日々研究を重ねています。 DIGUPDESIGNが大切にしている、経年美化、物を丁寧に育てる、観察する、空気との変化を楽しむ・・等、日常的に様々な素材の研究と発見の現場で作り出した、まだ見ぬ新しい可能性を探って参ります。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


メタルシェルフについて
お好みに合わせカスタマイズ可能なイタリア製 メタルシェルフ。棚板一枚あたり耐荷重約150kgと、耐久性に優れた逸品です。亜鉛メッキが施されており、錆や腐食に強く、屋外や水回りでもお使いいただけます。植物を置いて、そのままシェルフごと水やりをする、なんてことも可能です。 <選び方>①設置予定場所の奥行きを計測し、250mm、320mm、400mm、500mm、600mm、700mmの6種類の中から奥行きサイズをお選びください。 ②次に横幅(W)を選びます。横幅は527mm、677mm、977mm、1127mm、1277mm、1427mm、1577mm、1727mm、1877mmの9種類からお選びいただけます。 奥行きが同じサイズであれば連結することも可能です。横並びに連結する場合、中央の柱を1本省略したご注文も可能です。物が増えたり模様替えをするタイミングなどで増やしても◎。 ③奥行き、横幅が決まったら次は高さ(H)を決めます。高さは653mm、917mm、1048mm、1180mm、1576mm、1840mm、1972mm、2104mm、2368mm、2500mmの10種類から。 各高さによって付けれる棚段数が違います。標準よりも棚を増やしたい、などのご要望がございましたらお気軽にご相談ください。 <オプション>引き出しやキャスター、洋服を掛けるハンギングバーなど、オプションパーツも充実しており、用途に合わせてお使いいただけます。 こちらは愛知県刈谷市に店舗を構える観葉植物屋さんで使用されているメタルシェルフです。商品の入れ替えや什器の移動の多い店舗にとって、重たい棚を移動させるのは一苦労です。こちらの店舗ではオプションパーツを使用し、移動しやすいキャスターを追加、植物が落下しないようバーを追加するなど、カスタマイズをしております。 オプションパーツをご希望の場合、別途お見積もりをさせていただきます。 <価格表> ウェブショップでは法人様、個人事業主様限定商品となっておりますが、お問い合わせいただけましたら個人のお客様もお買い求めいただけます。(別途送料がかかります)ご希望の場合、お手数ですがお問い合わせよりご希望のサイズ等をご連絡ください。


ダクトレール用引掛シーリング変換・吊り下げフックについて
【引掛シーリング変換】照明器具にこちらの引掛シーリング変換プラグを取り付ける事で、工事不要でダクトレールにお好みの照明を取り付けることができます。 〈取り付け方法 〉①シーリング変換プラグの接続部分をダクトレールに差し込み、そのままクルッと90度回転させます。※プラグを回す方向があります。 方向を間違えると点灯しませんので、器具を取り付けても点灯しない場合はお取り付け方向をご確認お願いいたします。②シーリング変換プラグの下面が差し込み口となっていますので、そこに照明器具の接続部分を差し込み、カチッと回していただくと接続が完了します。 【ダクトレール用 吊り下げフック】当店の照明は2本のワイヤーで吊り下げてお使いいただくものを多く取り扱っております。軽い照明であれば、ダクトレール用吊り下げフックを使用し、レールから吊り下げることが可能です。 〈取り付け方法〉吊り下げフックをダクトレールに差し込み、クルっと90度回転させます。 ※ご注意点※吊り下げフックは1個あたりの耐荷重が決まっており、当店で取り扱っております吊り下げフックは1個あたりの耐荷重が5kgまでとなっております。当店では安全を考慮し、約4kg以下の照明での使用をお願いしております。お使いの際には照明の重量のご確認をお願いいたします。


ワイヤーについて
当店で販売しております照明はワイヤーを使用し吊り下げてお使いいただくものが多くございます。ここではワイヤーの取り扱いについてご説明いたします。 ⚠️ワイヤーは細い針金の集合体です。先端を何度も触ったり、捻ったりすると先端が解けてしまいます。 解けたワイヤーは鋭利なので、怪我をしてしまう可能性がございます。先端にはなるべく触れず、取り付け作業を行うよう心がけてください。ワイヤー先端が解けてしまったら、ワイヤーカッターやペンチ等を用いてカットしてください。 【ワイヤーカットについて】カットする際、切れた細かいワイヤーが散らばってしまうため、袋やゴミ箱の中でのカットをおすすめしております。ハサミでは切れなかったり、刃を痛めてしまう可能性がございますため、ワイヤーカッターやペンチなどをお使いください。 【ワイヤー調整金具について】当店ではワイヤー1本につき、調整金具を1個付属しております。金具を使用すれば、簡単にワイヤー長さの調整が可能となります。 ①どのくらいの位置に吊り下げたいか考え、天井からの距離を計測します。②ワイヤー調整金具を調整します。この時、メジャーなどを用いて2本とも同じ位置に金具をスライドさせておくと、吊り下げた時に微調整ですむのでおすすめです。 ③調整金具を用い吊り下げ、水平になるように調整します。綺麗にまっすぐ取り付けることで、照明の良さがさらに際立ちます。水平器や水平器アプリなどの使用もおすすめです。 【余ったワイヤーについて】余ったワイヤーはカットするか、巻く形で調整してください。※ダクトレールで使用される場合は、余ったワイヤーの先がダクトレール内部に当たらないようご注意ください。 ワイヤーをカットすると見た目は綺麗ですが、模様替え等で別の場所に設置する時にワイヤーの長さが足りず困ってしまう可能性もございます。その点を考慮しながら調整をお願いいたします。 【ワイヤーの長さについて】当店では各商品により決まった長さのワイヤーをお付けしております。天井の高い場所でお使いいただく場合、ワイヤー長さを延長する必要がございます。当店ではワイヤー長の変更、コード長の変更も承っておりますので、お気軽にご相談ください。(別途加工費がかかります)※ご購入後のワイヤー、コード長の変更は承っておりません。変更をご希望の場合、ご注文前にお電話、または問い合わせよりご連絡をお願いいたします。


LED蛍光灯について
当店では照明器具にLED蛍光灯をセットした状態でお渡ししておりますが、色味を変更されたい場合や電球交換の際にはお客様ご自身でご用意、交換していただく必要がございます。蛍光灯は種類が多く、お使いの照明器具に適合する蛍光灯を選定するのが難しいと思いますので、当店の照明に合うLED蛍光灯をおまとめいたしました。 ▼LED蛍光灯のサイズ当店で取り扱いのあるLED蛍光灯は主に15W型、20W型、40W型の3種類となります。その中でも20W型と40W型の照明を多く取り扱っております。 様々なサイズ・規格がありますが一般的に15W型、20W形、40W形では口金G13が多く使用されています。 どちらの画像も口金G13です。LED蛍光灯は4W〜110Wまで明るさに応じて長さが決まっているので、口金が合っていても長さが違う場合は器具にはまらないのでご注意ください。 ▼給電方式についてLED蛍光灯には「片側給電」と「両側給電」の2種類の給電方式がございます。照明器具の給電方式に合わせて購入する必要があり、片側給電方式の照明器具に両側給電方式のLED蛍光灯を取り付けても点灯しませんし、その逆も同じです。お届け時に同梱しております取扱説明書に給電方式が記載されております。交換の際はご確認の上、該当するLED蛍光灯をご用意ください。 ▼取り付け方法についてLED蛍光灯取り付けの際は、蛍光灯の両端を持ち差し込んだ後、回転させます。当店ではなるべく配光角度の広いLED蛍光灯をお付けしております。薄く線のようになっている部分は点灯しないため、照明を設置した際に見えないよう裏面や上部にくるように取り付けてください。


電球について
白熱電球やLED電球、電球の形、明るさ、色温度、素材など、電球には様々な種類があります。同じ照明を使っても、使用する電球が変わるとイメージもガラリと変わるのが照明の面白いところです。 〈 口金サイズ 〉最初に確認する必要があるのは口金径です。E26、E17など数値で表記されており、灯具と電球を繋ぐ口金のサイズを表しています。 口金サイズE26というのは口金部分の直径が26mmという事です。E17なら直径17mm、E14なら直径14mm・・・となります。日本では「E26」「E17」の2サイズが主流となっております。 当店では海外の照明も多く取り扱っております。こちらは「 BA15S」といわれる口金です。 取り付けの際は通常の電球のように回して取り付けるのではなく、差し込み、ひねって取り付けます。このように口金サイズも色々な種類があるため、まずは器具に合った口金の電球を確認するところから始めましょう。 〈色温度について〉暖かみのあるオレンジ色の光から、ハッキリとした白色の光まで光の色も様々です。どんな色温度の電球を取り付けるかで、照明、お部屋の印象がかわります。 例えばこちらのお部屋。全体的に温かみのある色で、ゆったりと過ごしたいリビングにぴったりです。一方こちらの空間はどうでしょう。 仕事が捗りそうな空間ですね。細かな作業を行う際や仕事時、勉強時など、集中したい時にはこのような白い光がおすすめです。ちなみに青みがかった白色は脳を目覚めさせ、集中力アップに効果があると言われています。 色温度はケルビン(k)という単位で表されます。メーカーや商品により多少の違いはございますが、一般的に2700〜3000kを「電球色」、5000kを「昼白色」、6500kを「昼光色」と呼びます。「電球色」は温かみがあるため、ダイニングや寝室などにおすすめです。リビングや洗面所など、様々な場所でも相性が良い「昼白色」は自然な明るさが特徴的です。 〈明るさについて〉電球の明るさを示す単位には、W(ワット)や、lm(ルーメン)などがあります。いずれも数値が大きいほど明るさが強くなり、数値が低いほど暗くなってゆきます。 W(ワット)とは白熱電球の明るさの単位で、消費する電力の数値でもあります。lm(ルーメン)はLED電球の明るさの単位です。LEDの場合「消費電力」と「明るさ」が同じではないため、消費電力は「W」、明るさは「lm」、白熱電球に換算した明るさは○W相当、などと表記されます。 ※同じルーメン値であっても、反射板などにより感じる明るさは異なります。また、計測位置が異なるとルーメン値も変わるため、メーカーにより測定値が異なることもございます。あくまで目安としてお考えください。 取り付け場所の照明の数や位置などにより、必要な明るさ、お好みの明るさを決めることが大切です。店頭では、お部屋の広さや照明の数などをお聞きしながら、そのお部屋に合う照明をご提案させていただいております。店頭へお越しの際は、お気軽にご相談ください。